こちらではBreSt人事賃金制度についてご説明させていただきます。
※弊事務所はBreSt人事経営研究会の会員です。
| ■ はじめに |
| |
中堅・中小企業の経営者は全従業員の名前と顔、そして仕事の内容がほとんど分かっています。一方、大企業の経営者の場合はそうはいきません。この違いに気がつき、これを活かせば、大企業の難しい賃金理論を使わなくても、中堅・中小企業にマッチした人事賃金制度を構築することができるのです。
例えば、人事評価制度において、中堅・中小企業では「経営者が従業員に期待していること」そのものが評価軸なのです。 |
BreSt人事経営研究会より |
| ■ BreSt人事賃金制度の“やる気”の考え方 |
| |
経営者の大きな役割の1つは、従業員に「働く場」を提供することです。従業員の方々もどのくらい稼ぐかは、本人の自助努力にかかっています。
そこで、相撲の世界を例にするのがわかりやすいと思います。
日本相撲協会は力士に「土俵」という「働く場」を提供しています。その土俵でどれだけ位を上げるかは、力士本人の頑張りにかかってきます。
そうです、「本人の頑張り」こそが“やる気”なのです。 |
 |
 |

|
社長の考えをズバリ賃金に落とし込む方法より |
| ■ BreSt人事賃金制度のグレードの例 |
| |
各従業員の現在の仕事を、グレードに分けてその大枠を整理したある企業の例です。 |
仕事グレード |
仕事グレード
名称 |
仕事グレード基準概要 |
5 |
大関 |
■企業運営の基本方針に基づき、担当部門の管理統制ができ、担当部門の業績を工場する物事を総合的に分析・判断して適切な対応ができる人 |
4 |
(関脇)
小結 |
■部下の管理指導ができ、業績向上の具体策を立て、これを完遂することができる人 |
3 |
前頭 |
■企業の業務全般についてはほぼ精進しており、担当職務について熟知し、仕事の改善策を提案でき、責任を持って業務遂行ができる人
■また、後輩の指導ができる人 |
2 |
十両 |
■企業全般の業務についてほぼ把握しており、担当職務では専門知識を有し、効率よく仕事ができ、後輩へのアドバイスができる人 |
1 |
幕下 |
■指示されたことは正確に処理でき、何事にも積極的に取り組むことができる人 |
|
社長の考えをズバリ賃金に落とし込む方法より |
| ■ BreSt人事賃金制度の骨格 |
| |
企業の発展は従業員のやる気と一体です。従業員の「やる気」を引き出す仕組みをつくらなくてはなりません。
その「仕組み」を実現させるのがBreSt人事賃金制度です。
BreSt人事賃金制度は中小企業の実態を踏まえ、運用しやすくシンプルにした職務給(=仕事グレード給)です。
経営を時代に合わせて大きく変える。言い換えれば従業員の意識を変えて会社業績を伸ばす仕組みづくりなのです。
|
